Staff
スタッフ紹介
美しい箔押しをお届けするスタッフをご紹介
美箔ワタナベでは、お客様に”ご満足いただきたい”という思いで、スタッフ一同業務に取り組んでおります。
社内は常に活気にあふれ、よい箔押し・エンボス加工をご提供するために試行錯誤をくりかえしています。
箔押し・エンボス加工に関する事なら私たちにお任せ下さい!
そんな美箔ワタナベを支えるスタッフの想いをお伝えいたします。
- 営業・管理担当
- 技術担当
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前後の工程も意識し、リスクゼロのご提案を
営業担当の梅津です。箔押し加工のメリットや素晴らしさを、より多くの皆様にお伝えし 実感していただけることを目指しています。 ご相談いただいた案件に関連する前後の工程においても、スムーズな製品生産のプランや トラブル・リスクをゼロにしていくご提案をさせていただくことも大切と考えています。 どんなことでもお気軽にご相談ください。
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全社で、お客様の意図を共有する
会社全体を見て、現場をサポートすることが役割です。
弊社は30代中心に、印刷加工業としては若い世代が多いので、機動力があることが強みだと感じています。箔押し加工は付加価値型なので、技術を磨き、世の中に良いものを1つでも多く生み出せるように、現場を育てて行きたいと考えています。
また、1つ1つの仕事で、お客様が何を求めているのか、どんな意図をもっているのかを、全社で共有しています。お客様の意図を汲み、納期を守り・品質の良いもの提供できるよう、全社一丸となって取り組んでいます。
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「専業化せず、様々な意見を集約して良いものを作りたい」
印刷物を必要な形に切り抜く「抜き」の工程を担当しています。
均一に抜くために力の入り方にムラが出ないよう、日々調整力を磨いています。
ただ、弊社では「抜き」担当は、「抜き」しか行わない、ということはなく、他の工程も行う体制にしています。専業化すると、担当個人の視点しか活かされません。
あえて専業化しないことで、様々な意見が出やすくなり、お客様の要望に一番近いかたちのものができると思っています。今後も様々な分野の腕を磨きつつ、皆で意見を出し合ったものづくりを行っていきます。 -
「常に思うのは納期の中で、一番良いものを提供すること」
箔押し加工の工程を担当しています。
自動機と手動機、双方の技術を学んできました。
短い時間の中でも、納期を守って一番良いものを提供したい。それはいつも思っていることです。
そのための、段取り力・決断力を今磨いているところです。
まだまだ小さい会社ですが、ひとりひとり最善を尽くして、納期を守りながらお客様に喜んでもらえるものを提供する。そういう姿勢で取り組んでいます。 -
「常に試行錯誤し、より良い箔押しを追求したい」
加工だけでなく、箔材の仕入れ等も担当しています。
資材屋とも、単なる材料屋と加工屋の付き合いではなく、新作の箔について共同開発したりし、共に「より良い箔押しのためにはどうしたらいいか」と考え試行錯誤しています。
最近は新人育成も担当。ぜひ、先頭に立ってひっぱっていける人になってもらいたい、という想いで指導にあたっています。 弊社は、"若いスタッフでもしっかりとした仕事をやる"という評価もいただいていますが、今後もより喜んでいただける仕事をしていきたいと考えています。 -
「納期厳守!を一番意識しています」
箔押しからエンボス加工まで幅広く担当。
納期厳守!を一番意識して業務にあたっています。
もちろん質を落とすようなことはしません。スタッフ全員が、どうしたら納期に間に合うのか、更により良い方法はないのか、という工夫を常に考えています。納期に関することだけでなく、美箔ワタナベでは1人1人が自主的・自発的に考え、行動しています。会社から仕事を押し付けられているという意識はなく、本当によいものをご提供したいという思いで業務にあたっています。 -
「他社でできない仕事も自社で行う」
現社長が一人で会社を経営しているときから、30年近く勤めています。担当は箔押しの低圧機で、プラスチックなどへの加工も行います。
箔押し加工は、デザイン・条件によりひとつとして同じ仕事はないので、毎回工夫をしています。
また、全工程の、最終段階のところにあたるので、後に迷惑がかからないよう慎重に作業を行っています。
他でできない仕事も自社で受ける、技術では他社に負けないという自負を持って日々取り組んでいます。 -
「仕上がりは誰にも負けず、進化し続けたい」
箔押し、エンボス加工双方の技術を担当しています。
箔の仕上がりと納期は絶対!との思いで日々仕事に取り組んでいます。
箔をよく仕上げる条件は、紙との相性、インクの乾き具合など季節によっても変わるデリケートなものです。加えて、デザインによりその都度条件が異なる等、同じことはないので、毎回工夫しています。
今後はもっと色々な機械を扱えるようになりたいですし、また、仕上がりは誰にも負けないよう、進化しつづけたいと思っています。 -
「納期を守りながら良いものを仕上げたい」
高校を卒業して直ぐに入社し、現在2年目になります。
現在は、大熊さんに教えて頂き、箔押しの機械を回しています。
箔の状態は変わりやすく、少し時間をおくだけで駄目になったり…と日々勉強中ですが、お客様の求めるものを仕上げられるように、頑張っています。
弊社の自慢は、納期を守りつつ、良いものを仕上げること!だと思っているので、自分自身も早く求められるものを提供できるよう、精進していきたいと思っています。
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箔押しのことなら全てお任せ下さい!
「質のよい箔押しを作りたい」「多くの人に箔押しを使ってほしい」 こんな想いで、私たちは日々業務にあたっています。
すてきな箔押しで、製品をよりすてきにするために、私たちは日々向上しつづけています。
お客様のコダワリを弊社のコダワリで実現いたします。
営業担当 吉田政光
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吉田さんは、どんなお仕事を担当されているのですか?
前職の経験を活かし、箔押しとは別の部門…ノベルティー関連で営業を担当しています。
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社長とは旧知の間柄なのですか?
ええ。前職での取引先という関係で、まだ町工場の一角にあるころからだから…30余年の付き合いです。当時社長は、布団を持ち込んでやっていましたね。(笑)
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ちなみに外から、貴社…美箔ワタナベが大きくなってきたのをみて、どうして大きくなったと思われますか?
商品力と技術力・納期、それが信用されたと思いますね。前職でも、納期をずらされたことはありませんでした。
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みなさん、納期は絶対だとおっしゃっていましたが、遅くなることもあるのではないですか。
繁忙期は、夜の11時頃まで作業していますよ。
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今までは取引先としてのお付き合いでしたが、実際入社して分かったことはありますか?
仕事に関して妥協は許さない!という姿勢ですね。改めて感じました。納期に関しても、絶対にずらさない!ということを徹底していると感じます。
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HPを見ている方に向けてのPRはありますか?
社員の多くは30代と若いが、14~5年と、専門的に取り組んでいるので技術力はあると思います。なにより、責任もって仕事をしている会社だと、自信を持って言えます。
営業兼技術 渡邉晴行
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渡邉さんは、どんなお仕事を担当されているのですか?
営業と技術含め、現場全体を見て、サポートをしています。
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作業に従事しているというよりは、管理職という役割ですか?
そうですね。あと私自身もお客様の打ち合わせ~現場への指示・サポート・スケジュール調整も行いますし、幅広い業務を担当しています。
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皆さんお若い印象を受けましたが、業界全体から見ていかがでしょうか?
ええ、印刷加工会社としては若いと思います。箔押し加工業も高齢化してきている・若い人が集まらない中で、若く機動力があることは強みだと感じています。
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今後 経営に関わる立場かと思いますが、こうしていきたいという想いはありますか?
専務のビジョンを実現していく力になりたいと考えています。 また、箔押しが付加価値型のものなので、世の中に良いものを1つでも出せるように技術を磨く。そのように現場を育てていきたいと思います。
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HPを見ている方に向けてのPRはありますか?
1つ1つの仕事を大事にしているところですね。そのために、お客様が何を求めているのか、この作品を作るうえで、どんな意図をもっているのかを、共有するようにしています。
それを、各現場担当個人だけでなく、会社全体で共有し、一丸となって取り組んでいるところが、より良いものづくりに繋がっていると感じています。
技術担当 大熊秀樹
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大熊さんは、どんなお仕事を担当されているのですか?
箔を押すメインの部分、シリンダーの機械を担当しています。
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具体的にどういう操作を行うのですか?
具体的には、箔版(銅・亜鉛)を、熱と圧を決めて、押す、という作業になります。
箔を押し始めて、はじめ・中ごろ・最後だと状態が違うので、箔の位置や、箔の付き具合、こまめにチェックしています。 -
作業は、ある程度マニュアル化されているのですか?
いいえ。デザインや紙との相性、季節によってなど、その都度異なり同じものがないので、マニュアルにはできないですね。毎回、工夫して知識と経験を積み上げていくのが大切だと思います。
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仕事をするうえで一番気をつけてることは何ですか?
箔の仕上がりと納期は絶対、と思っています。あと、実際の納品の前にお客様に校正を見せるのですが、校正以上のものをあげる、というところはこだわっています。
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納期は、印刷業界だとタイトなものもあるのでは?
そうですね。紙との相性や、インクの乾き具合によって箔のつき具合は違うので、それらを含めて納期内でやりきるように工夫しています。
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納期を間に合わせるために工夫されていることは?
毎回工夫し続けることで、知識や経験を蓄積していくことですね。
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渡辺敏行さんから聞いた貴社の特徴として、担当業務だけではなくいろいろなことができると伺いました。大熊さんは他の技術も担当されているのですか?
箔押し以外にも、エンボス加工も行っています。今後は、もっといろいろな機械を使えるようになりたいです。
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HPを見ている方に向けてのPR…美箔ワタナベのここが自慢!というポイントは何ですか?
自慢…(笑)そうですね、仕上がりは誰にも負けず、進化し続ける!というところだと思います。