Business card
名刺・特殊印刷物
- 箔押し・ホットスタンプ・エンボス加工の美箔ワタナベ-トップ
- 名刺・特殊印刷物
01
個性あふれる名刺への加工
- エンボス加工
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ご依頼
「個性のある名刺を作りたい。」
「パチカを使い、デボス加工で加工してもらいたい。」
というご依頼で、ある作家様の名刺への加工を承りました。 -
美箔ワタナベのご提案
パチカ紙の特徴である、紙の透明感をきれいに出すため、熱と圧に工夫をこらし、紙と版がくっつかないよう加工しました。
その結果、透明感のあるきれいな名刺をつくることができ、大変喜んでいただくことができました。
02
レターセットへの加工
- 箔押し加工
- エンボス加工
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ご依頼
「レターセット内のカードに空押しのデボス加工をして欲しい。」
というご依頼で、レターセットへの加工を承りました。 -
美箔ワタナベのご提案
当初の依頼は空押しでしたが、デザイナー様の意向を汲んだ仕上がりから考えると、【ツヤ立ち】という加工のほうが陰影をより綺麗に出せるのではと考え、ご提案・採用いただけました。
また、カード端の鍵盤デザインに丸みを持たせたい、という要望に対しても、裁断時に一枚の紙から抜く枚数を少なくし、幅を広く取る工夫で実現できました。生産性は落ちますが、効率のみにとらわれずお客様の要望を実現する理念のもと、対応させていただきました。結果、思ったとおりのものができたと喜んでいただけました。
03
andesign様年賀状への加工
- 箔押し加工
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ご依頼
andesign様より、年賀状作成のご依頼がありました。
最近は、弊社の加工である「ホットスタンプ」とは別に、熱を使わない「コールドスタンプ」の加工品が増えてきています。しかし!なんといっても「ホットスタンプ」の良さと強みは紙を選ばない(ちょっとは選びますが…)多種多様な用紙に転写出来るところです!今回、andesign様からご依頼いただいた年賀状も「コールドスタンプ」では対応出来ない仕様でした。
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美箔ワタナベのご提案
アラベールナチュラル<200>という上質系の用紙に銀箔押し加工を行いその上から4色印刷を施しました。
用紙のもつ上質感と箔押しのメタリック感の組み合わせで虫たちの存在感がしっかりと出るように工夫し、結果、素晴らしい年賀状になりました。
これからも、「コールドスタンプ」「ホットスタンプ」それぞれの良さを活かしたデザインを期待したいですね。素敵なデザインありがとうございました。
04
野村デザイン制作室様年賀状への加工
- 箔押し加工
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ご依頼
野村デザイン制作室様から年賀状の作成をご依頼いただきました。
作成の経緯として、まず年賀状とは別案件にて、野村様より「他業者ではできなかったものを、作成してほしい」とご依頼があったのがきっかけです。
そちらの仕上がりがよく、気に入っていただけたため、今回野村様が自社で作成される年賀状もご依頼いただきました。 -
美箔ワタナベのご提案
今回のデザインは、トラの縞模様部分、墨の黒箔の幅が広いため、箔をきちんと乗せないとかすれて良い仕上がりになりません。そのため、熱と、圧の調整・工夫をし、くっきりと、つや感のある黒箔を表現できるようにしました。
調整の結果、「トラの縞模様をイメージできる素敵な年賀状ができた」と野村様も喜んでいただきました。ヴィベール紙は、箔特性は悪いものではないので、他の用途に関しても、よい物ができるかと思います。お気軽にお問合せ下さい。
05
美箔ワタナベ名刺
- 箔押し加工
06
THE POST CARD
- 天金加工
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ご依頼
「表情豊かな箔押し加工と紙の美しさをそれぞれ互いに引き立つように四方金付け加工(小口天金加工)をしたい」というご依頼頂きました。
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美箔ワタナベのご提案
当初断裁仕上げ予定が、より上質なイメージをという事で角Rをご希望されていました。8Rという大きさが指定されましたが、天金加工に適した大きさが6R~5Rという事をお伝えして実際の生産に入りました。タイトルの黒箔と小口天金部分のスタンダードな金箔との組み合わせがより上質なコントラスを演出出来たと思います。
07
年賀状
- 箔押し
- 天金加工
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企画意図
毎年製作している弊社年賀状(2019年版)
異素材としてアクリルを使用して、なおかつ印刷にはない箔の良さを表現が生かされる加工品をというところがスタートでした。 -
加工内容
表面(ホログラム箔)と裏面(バック押し用金箔)に箔押し。